住 宅 再 生 施 工 例
古 都 鎌 倉 

   場所は鎌倉・・といっても湘南のイメージとはほど遠い、いわゆる古都にふさわしい佇まい!! 
   建物は昭和50年(築後36年)の木造の建物でしたが、鎌倉らしい風情と閑静な住宅地と    
日本家屋本来のしっかりとした躯体を見てここまで手をかけることにしまた。         
耐震基準適合住宅も取得しました。                                  
               



 庭は意外と荒れ放題だったので、      
回廊を設け、そこに東屋を施工し、     
落ち着いた雰囲気を持たせました。    
あくまで和風にこだわりました。
古都のイメージを大切に造りました!!
  古い建物をここまで、リノヴェーションするのは、当社にとってうれしいことです。
また新しくよみがえった時の興奮が忘れられません。
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家の北側にあった浴室を南側の庭が眺められる位置に変更。それができたのは南に約600坪の山林を所有し、誰にも見られる事がないのでできたのです。 実は間取りも変更しました!
古都鎌倉第2段
135坪の土地と建物40坪の規模で庭に池と東屋を建てた興味を引く物件にしました。             
建物は平成に入っての建築ででしたが築後20年を超えていたので、耐震基準適合住宅を取得しました。
カースペースがなかったので、
  一部擁壁を壊し、           
   カースペースを確保しました
    
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庭に重点を置き、リノヴェーションを施しました
ウッドデッキをフルに活用し、東屋も施工しました。
又、山林からの搾り水の処理として池を造り、一端そこへ水を逃がす方法として施工しました。それから山林を散策できるように階段の付け替えもしました。
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白百合
土地の広さは55坪、建物の広さは30坪で、一般的なサイズで、ふつうの住宅ですが                              
            建物は昭和50年に建築された築後36年の古屋を何とか活かせないかと工夫を凝らした自信作です。                                
カースペースの上をデッキで覆いデッキ全体の面積を確保することで広々しか空間を生み出した傑作です。               
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